2021年2月、当時8ヶ月の長男の熱が続いていました。
プラス助骨付近がボコッと腫れている…
これはやばそうな予感がして救急センターに駆け込み診察。
大学病院を紹介してもらいその日に受診→入院。
えー、何も入院の準備してないしー、なんて考えつつ嫌な予感がして心がざわついていました。
というのも私の兄2人は免疫不全で1歳にならないうちに亡くなっています。
この病気はウチの家系の男子しかならないんだよーと母に言われていたのですが
まさか息子もそうなんじゃないかと病室で悶々と不安な夜を過ごしました。
次の日、小児科の先生から、やはり息子も兄たちと同じ病気だとお話がありました。
それから入退院を繰り返し、無事3歳になりました。
正直、兄たちと同じように1歳にならないうちに死んでしまうかもしれないと覚悟はしていましたが
兄たちの話は40年以上前の話。医療の進歩を信じて、先生を信じて、
なにより息子を信じて今まで過ごしてきました。
来年度から保育園に通うため、準備を進めていますが
息子以外に2人娘がいます。
長女中学1年生 不登校
次女年長さん 来年度小学校入学
子供が3人いれば毎日考えることが山積みすぎて、プラス仕事もあればそりゃあもう大変です。
でもそれはみんなに言えることですよね。
日々生活していればそれは学生でも、独身も既婚も関係なくみんな大変です。
そのうちのひとり、田舎に住んでいる低所得3児シングルマザーの日々のあれこれを覗いていきませんか。