こんにちは、ひいたです。
先日私も所属しているオンラインコミュニティよっぴ村の村長であるよっぴさんが「在宅×自分業という第3の働き方」という1DAY講座を開催しました!
私もソンミン(よっぴ村に所属している人たちをソンミンといいます)として参加させていただきました。
というか拝見させていただきました。
自分業って?
まず自分業ってなんぞや?とお思いになるでしょう。
自分業とは自分でできることだけする仕事です。
というと語弊がありますが、会社に雇われることなく自分を仕事に・自分で仕事を生み出す働き方です。
納期があるわけではない。
無理な要求をさせられることはない。
一人ですべて決める。
単価も。そんな感じですね。
じゃあフリーランスって感じ?
組織に属さないので、フリーランスともちょっと違う働き方です。
3年後、5年後の自分を考える

これはよっぴ村に所属してから常々考えてることではありますが、今の働き方じゃずっとは続けられません。
今は実母のおかけで働きに行けてるようなものです。
特に子どもの送迎ですよね。
長女は不登校で、現在は通学支援教室に通いつつ週2回くらい学校に行っています。
通学支援教室も学校に行くのも中途半端な時間です。
仕事があると送迎は困難です。
その上息子はいつ入院になるかわからない状況(今はだいぶ落ち着いていますが)…
ついでに今の仕事は力仕事。
いつまで続けられるか分かりません。
ひとり親として、歳をとってもできる仕事という点で自分業には前から興味がありました。
自分の時給を考えよう
ここでよっぴさんから質問されます。
「自分の時給はいくらだと思いますか?」
時給…ぶっちゃけ今は1045円です。
(私の住んでる県の最低賃金は985円です。)
まわりのお店と比べると正直低いです。
だいたい1100か1200くらいでしょうか?
ちょうど先月、下半期の査定があって私以外のパートの人の時給を知ってしまったんです。
そしたら私より年数の低い・時間もできることも少ない人が私より時給が多かったり、私よりサボってる人が同じくらいだったり…
まぁなんだか納得いかない金額なんです。
それを踏まえて考えると私の時給は1200円くらいかな?と考えました。
できることも責任も他の人より多いし、誇りを持って働いています。
よっぴさんが言うにはお給料は「提供しているものの価値への対価」だそうです。
正直今までそんな風に考えたことはありませんでした。
でもそういう風に考えれば私の時給はもっと高くてもいいはずだとも思います。
みなさんはどうでしょうか?
学びをお金に変える
ここからは具体的に自分業について考えていきたいと思います。
何か物を売るのではなくて、サービスを提供する。
よっぴさんはオンライン講師を推しています。
今まで自分が学んできたこと、知識を他の人にも提供して報酬をいただく。
そんなこと私にできるんかと思いますが、特に初期費用もいらない、自分が得意なことであればすぐに始められるところは魅力的です。
じゃあ自分が得意なことってなんだろう…
仲間の存在が重要
私はVEGANの生き方に興味があって、現在はゆるく動物性食品をとらないようにしています。(お肉お魚をなるべく食べない生活です)
皆さんに提供できる知識があるわけじゃないですが、全く知らないわけでもない。
それをお金をもらってまで提供できるサービスかと言ったらそこまでじゃない気もする…
何かをちゃんとしたサービスにしたい!ビジネスにしたい!
でも一人じゃ不安…
そんなときのよっぴさんです。
いや、というか仲間の存在が重要になってきます。
一人であれこれ悩むのではなくて、仲間に意見を聞いてみるとか、アドバイスをもらうとかいいでしょう。
そんなときコミュニティに所属してれば力になるし助けになります。
なかなか一歩が踏み出せない

ところで、私は何かを学ぶことが好きです。
それは試験のためとかじゃなくて、完全に趣味の範囲なんですけど。
今は韓国語にハマって勉強中です。
よっぴさんいわく、何かを学んでるとしたら「この学びは商品になるかな?」「誰かの役に立つかな?」という視点を持ちながらやることが大切だそうです。
今までそんな視点で勉強してきませんでした…
今回の「在宅×自分業という第3の働き方」1DAY講座を受けて、「これはみんなにシェアできるか?」「商品になるか?」の視点を持つということを学びました。
働き方を見直す
いやー、それにしてもよっぴさんのお話にはいつも力をもらっています。
何でも気軽に「ぽんぽんぽーん」の精神でやってこられていて、それを尊敬しています。
以前にもこの講座を受けていて改めて在宅でできる仕事、自分でできる仕事について考えさせられました。