こんにちは、ひいたです。
もうすぐ新年度が始まりますね。
新しく学校生活が始まる人
一人暮らしをスタートする人
いるんじゃないでしょうか?
そんなみなさんに夏期3時、冬季4時起きのひいたが
オススメの早起きできる工夫をお伝えします。
Contents
早起きするには
生活リズムを整える
現在早起きできていない人は、やはり寝るのが遅いのではないでしょうか?
ベッドに入ってついスマホを見てしまう
面白いテレビが始まってしまった…
いろんな理由はありますが、早起きするためには身体と脳を慣れさせる必要があります。
どちらかというと脳でしょうか。
例えば4時に起きたいのなら、1週間ほど頑張って「えいっ」と起きてしまいます。
遅起きから早起きへの切り替えの時期が1番大変でしょうが
一度切り替えてしまえば、あとはラクになると思います。
その1週間は早めに寝ることを心がけて、4時に起きれるようにします。
そうすると脳は「この時間に起きるんだ」とインプットされて
最終的には目覚ましが鳴らなくても、自然と4時に目が覚めるようになっていきます。
寝る前に考え事をしない
日々生活していて、一日の終わりにその日会った出来事を振り返ることもあるかもしれません。
日記を書く人もいるでしょう。
その時良いことだけ思い浮かべるようにしましょう。
悪いこと、嫌なことは考えないようにします。
あの人のあの言動が嫌だった
こんなこと言われた
ムカつく人がいた
どうしてあのときあんなこと言ったのか…
最初のうちは、ベッドに入ってすぐには眠れないから
ついつい考え事をしてしまいます。
でも嫌なことを考えているうちに悶々としてきてだんだん嫌な気分になってきます。
一日の終りで、脳も疲れているから
ネガティブなことばかり考えるようになります。
そうすると眠れなくなっていくんですね。
寝る前はなるべく考え事をしないで、ストレッチなどをしてから寝れるといいのですが、
すぐ眠れない場合はその日の会った良いことだけを思い出しましょう。
おいしいスイーツを食べた
今日は推しを見れた
あの人に褒められた
早く食器洗いすませることができた!
そう、些細なことでいいんです。
早起きするようなってくると、朝早いんだから当然夜になるにつれて眠くなってきます。
そうすると、のび太くんのように3秒で寝れるようになります。
考え事をする暇もなくなります笑
起きる目的を持つ
早起きしたからって何かするわけでもないのなら
すごく無駄な時間にになってしまいますね。
じゃあもう少し寝たほうがいいです。
早起きしたいと思ってる人は、きっと何かやりたいことがあるのではないでしょうか。
早く起きて勉強したい
読書したい
見逃したドラマがみたい
やはり目的がないと起きられないものです。
日中はどうしてもバタバタして、なかなかやりたいことすべてできません。
そこで早く起きて、できなかったこと・やりたかったことをするのです。
早起きを推す理由
余裕ができる
朝起きてバタバタと支度して、
家族の朝ごはんをつくって、お弁当も作って
洗濯して食器洗って
子供の登園準備もして…
朝はやることが多すぎです。
普段から早起きができていたら
そんな朝の出発前のバタバタが確実に減ります。
余裕を持ってお弁当を作れるし
朝のうちに夕飯の仕込みもできちゃいます。
子供が起きる前に自分の支度も終わらせられます。
余裕が持てることで子供へのイライラも減ります。
早くごはん食べてほしい
早く着替えてほしい
出かける前のうんちとか
…うんちはさすがに焦りますが
早起きして準備をしてるだけで、その後の心の余裕ができます。
自分の時間ができる
私が早起きする1番の目的はこれです。
自分だけの時間が欲しいのです!
静かな時間が欲しいのです!
自分の好きなことをしたいのです!
はぁはぁ…取り乱してしまいました
家族、特に子供がいるといちにちうるさいですよね笑
元気なのはいい事ですが、時には1人になって静かに過ごしたいのです。
ゆっくり本を読むも良し
資格のための勉強するも良し
お高めのスイーツを内緒で食べることもできます!
私はこの時間に筋トレしてます笑
筋トレだけじゃありません!
3年前、ある資格のために朝勉強し無事合格することができました。
youtubeで勉強したのですが、静かな環境で集中して取り組めました。
その資格のおかげで給料も少しアップしました!
結論、早起き最高
特に近年のママたちは、仕事もして家事もして大忙しです。
その中でどのくらい自分の時間があるでしょうか?
いちにちの大半は仕事か育児で終わっていませんか?
もったいないです!
人生あっという間に終わってしまいます。
限られた時間のなかで、あとどれだけ自分のやりたいことができるでしょうか。
時間が少しでも欲しいそこのあなた!
少しでも早起きして、今までやりたかったことやってみませんか?