こんにちは、ひいたです。
4月くらいからだったかな?
中2の長女がようやくハイキュー!!にハマったんです。
いや、実は私もそれまで興味がありませんでした。
ただ、今はなんでもっと早くこの面白さに気付かなかったんだと公開しております。
私のばかばか!
今回はそんなハイキュー!!の魅力を40のおばさんが語ってみるよ。
スポーツはいいよね
ハイキュー!!との出会い
そもそもアニメはそんなに見ないし、ハイキューってバレーボールでしょ?ってかんじで
ちょっとバカにしてたとこもあるんですよね(ごめんなさい)
でも世間ではハイキュー!!最高!って騒がれてるし、映画も公開されてるし、
実際どうなんだろとは思いつつも、見ていなかったんです。
が、長女がアニメにハマりちょうどアマプラで放送されてたので
私も小1の妹も強制的に見せられたんです笑
あれは何話目からだったんだろう…
1話目じゃないのは確かです。
途中から見せられて、いきなり試合していました。
「この人は誰?」
「名前教えてよ!」
のレベルから始まり、音駒高校との対決が決定するとこまで見ました。
いやあ、途中からハマりだして私も夢中でしたね。
長女の方がながら見で、私は食い入るように見てました笑
時には号泣して長女にひかれていました。
そこで思い出したのが「スラムダンク」を見たときの感覚です。
あちらはバスケの話で全く別物なんですが
「スポーツという分野で仲間たちと全国制覇を目指す」
この設定がスラムダンクを思い出させたのかもしれません。
懐かしのスラムダンク
私がスラムダンクに出会ったのは小学生の頃。
当時中学生のいとこの家に漫画が置いてあって手にしたのがきっかけです。
そのいとこは女子バレーボール部…なんでこんなの読んでるのー?と不思議でした。
だって画風も可愛くないし(失礼)
ゴリゴリ男!って感じだし男子が読むのでしょ?(小学生の考えなのでお許しください)
隣には「天使なんかじゃない}が置いてあってどちらかというとそっちを先に読みました。(おい)
「天ない」を読み終えて高学年になってミニバスを始めた私は
どれどれ…とスラムダンクを読み始めました。
話の内容はここでは詳しく語りませんが、ときにコミカルに描かれていたため
小学生の私でも楽しく読めたんだと思います。
そのうちテレビでアニメ放送も始まって、漫画よりも小学生の私には見やすく毎週楽しみにしていました。
ハイキュー!!に話は戻りますが、まず初めに思ったのが
影山って流川じゃん!って。
どこにもいるんですかね、中学時代から活躍してて天性の才能を持ってるやつ。
青春ってエモい
私達の年代がスラムダンクだったように、
令和の長女たちはハイキュー!!をみて熱い気持ちにになってるのかもしれません。
先日、娘たちでハイキュー!!の映画を見に行ったんです。
私は3歳の息子と待ってたんですが、
中2の長女も小1の次女も感動して、興奮気味に帰ってきました。
次女なんて、最初は姉から強制的にハイキュー!!を見せられていたのに
すっかりハマっちゃって今は月島くん推しです。
7歳から大人までハマれるハイキュー!!ですが
スラムダンクでも感動したようにやっぱスポーツっていいですね。
あの大勢でひとつの目標に向かって頑張ってる感が感動を呼ぶんだと思います。
ちょうど昨日、同僚の娘さんがミニバスケ部に入ってて週末試合があったんですって。
試合終了の3秒前くらいに点を入れられて逆転負けたらしいんですけど
終了ギリギリで入れられる漫画みたいな状況に負けたけど感動したわー!って言ってて、
そうゆうドラマみたいなことも起きるし
それで負けて悔しくて泣いてるとこちらも感情移入して泣けるし
勝った側からすれば、超絶嬉しくて最後まで諦めない大切さを学ぶだろうし。
スポーツからたくさんのことを学べますしね。
なにより一緒に夢に向かって努力し合った仲間ができます。
仲間と友達は違う
私は学生時代スポーツ系の部活ではありませんでした。
中学→演劇部、高校→華道部のめっちゃ文化部です。
どちらも特に何かを競うことはないですし、大会も試合もありません。
みんなで和気あいあい文化祭に向かって作品を仕上げていく感じです。
演劇部はみんなで作り上げてくって感じでしたけど、華道部はどちらかというと個人作業です。
みんなで力を合わせて何かするってことがありません。
スポーツのおもしろさはそれもあるんでしょうね。
ひとりでする競技もありますが、何人かでやるスポーツのほうが
ひとりひとりのストーリーとかあって面白いですよね。
目標に向かって努力する姿は感動します。
一緒に努力した仲間たちは一生の宝になります。
友達とは違う、同じ苦労をしてきた者同士だからこその団結力があります。
スポーツっていいよなあ…