こんにちは、ひいたです。
去年こちらの本を買いました。
おととしからブログを始め、オンラインコミュニティに入り、インスタやXで発信を始めアウトプットの難しさをひしひしと感じておりました。
そんな時にこの本に出会ったんですね。
(インプット大全もあります)
インプットは今までもしてたと思うんです。
というか生活してればインプットだらけです。
問題はそれをどうやって活用してくか
どのように自分のものにしていくか。
いまはいろんなSNSがあって簡単に発信ができる時代です。
せっかく発信するなら誰かのためになるような情報をシェアしていきたいものです。
ためになりそうなことでなくても、世界のどこかであなたの言葉が誰かを救うこともあるかもしれない時代です。
今回はひいたが実践しているアウトプット法をシェアします!
ひいたが実践するアウトプット方法
ブログ、note
やっぱりまずは書くことですよね。
頭の中だけでもやもやしてても自分の言いたいことがまとまらなかったり、ハッキリ分からなかったりするものです。
それが書くことによって明確化され、自分でも気付かなかったことが分かることもあります。
最近はnoteも日記として毎日付けていますが、こちらのほうはとりあえず言いたいことをちゃんと文章にして言っちゃってる感じですね。
人に話す
インプットして自分がためになったと思うことは積極的に友達や同僚に話します。
話す内容によっては人を選びますが、その人が興味ありそうな内容・その人のためになりそうなことをシェアします。
そうすることでまた自分の記憶にも深く刻まれるそうです。
学生の時、友達に教えると思って授業を聞いたりノートをとったりしたほうが覚えられたのと同じですね。
友達少ないひいたはよく家族に話してます
今は音声配信も気軽にできる時代なので、そちらで話すこともアリですね!
ジャーナリング、手帳
先程のnoteやブログと同じことですが、思考を書き出すことは重要です。
私は手書きの手帳のほうが自由に書けるので好きです。
noteはちゃんと文章になってますが、ジャーナリングはまだハッキリと言葉になってなくてモヤッてることをつらつら書いていきます。
時には絵とかも交えて、単語だけとか。
言いたいこと、考えていることを探している感じ。
携帯にメモ
移動中や出先など、手帳をパッと出せないとき・出すまでもないときは携帯の出番です。
最近デジタルデトックスを意識してあまり携帯は触らないようにしていますが、なにかメモするときは別です。
携帯のメモ機能、またはLINEに私だけのグループを作ってそこに書いています。
本から印象に残る言葉を
ふと感じた感情を
新聞のスクショとか
ネタになりそうな事柄とか。
アウトプットを意識しよう!
先程も言いましたがインプットなんて誰でもできると思います。
本を読んだり、テレビを見たり、友達と話して情報を得るのもインプットですよね。
でも意識してないとアウトプットはできません。
アウトプットするつもりで過ごしてみるとなんでもない日常が輝いてきますよ。
「このドラマ、同僚が好きなあの俳優が出てる!教えてあげよ」って思うとドラマのタイトルや放送時間もすぐ覚えられますよね。
自分の身にあったときめくこと、嫌なことはいいネタになります。
ムカつくことがあったら手帳に書き殴ります。
そうやって毎日を大切に過ごしていきましょう。